【マスターデュエル】安定性抜群!プラチナ1到達!【バスター軸リンクリゾネーター】デッキ解説!

2022年4月19日




デュエリストの諸君ごきげんよう。

今回の記事ではマスターデュエルで俺が一番回したであろうデッキ、【バスター軸リゾネーター】についてのデッキレシピ、カード・コンボ紹介をしていこうと思う。

手札状況を見てリンクかシンクロかを選んで戦っていける対応力の高さが魅力的なこのデッキ、是非参考にしてみてくれ!

【バスター軸リンクリゾネーター】デッキ紹介

メイン42枚

ジェットシンクロン        ×1
シンクローンリゾネーター     ×1
サイキックリフレクター      ×3
増殖するG             ×3
幻獣機オライオン         ×1
レッドリゾネーター        ×1
クリムゾンリゾネーター      ×3
クリエイトリゾネーター      ×1
灰流うらら            ×3
黒き森のウィッチ         ×1
バスタービースト         ×1
スカルマイスター         ×1
妖精伝姫-シラユキ        ×1
風来王ワイルドワインド      ×1
教導の聖女エクレシア       ×2
多次元壊獣ラディアン       ×1
教導の騎士フルルドリス      ×1
ハーピィの羽箒          ×1
ワンフォーワン          ×1
コールリゾネーター        ×3
ライトニングストーム       ×1
緊急テレポート          ×2
墓穴の指名者           ×2
禁じられた一滴          ×1
バスターモード          ×1
無限泡影             ×2
スカーレッドレイン        ×1


EX15枚

虹光の宣告者           ×1
レッドライジングドラゴン     ×2
妖精龍エンシェント        ×1
シューティングライザードラゴン  ×1
スカーライト           ×1
ヴァレルロードSドラゴン      ×1
混沌魔龍カオスルーラー      ×1
レッドデーモンアビス       ×1
レッドデーモンベリアル      ×1
スカーレッドスーパーノヴァ    ×1
ハリファイバー          ×1
トロイメアユニコーン       ×1
幻獣機アウローラドン       ×1
アクセスコードトーカー      ×1



基本はクリムゾンリゾネーターとレベル4モンスター、サイキックリフレクターからスカーレッドスーパーノヴァドラゴンに繋いでいく。


が、リゾネーターデッキ全般に言えることだが「クリムゾンリゾネーターと非チューナーのセットを引けなかったときにどうするか?」を考えなければならない。


そこでこのデッキでは「コールリゾネーター」3枚で嵩張りがちなリゾネーターのみでも動けるように「ジェットシンクロン」及び「幻獣機オライオン」を採用し所謂「ハリファラドン展開」をできるようにしている。


ハリファラドンについては詳しくまとめているサイトがたくさんあるのでここでは割愛する。このデッキでは「レベル8シンクロ+レベル4シンクロ」or「レベル9シンクロ+レベル3トークン」が出る形となっている。


これにより「ヴァレルロードSドラゴン」、「虹光の宣告者」で二妨害を立てたりカオスルーラーで墓地を肥やしてからアビスを呼ぶことでアドバンテージを取る動きができる。



この動きを取れるようにすることで単純にサイキックリフレクター通常召喚→カオスルーラーを出すという流れしか取れない状況から確定で妨害を立てられるため、生き残りやすくなる。



初動の多さにより柔軟に戦っていける型と言えるだろう。



展開一例



https://www.youtube.com/watch?v=7KdrjHVJ6QQ


①手札がリゾネーターのみでも展開できる「レッドリゾネーター」がいればハリラドン展開により妨害を立てることが可能。その際手札の状況によっては安易に「ヴァレルロードSドラゴン」を立てずに「カオスルーラー」を出すことで次ターンにキルを取りやすくなる。





②「サイキックリフレクター」からすぐハリラドン展開に向かわず、手札に場に出るチューナーモンスターが存在する場合(動画ではクリエイトリゾネーター)、「カオスルーラー」を先だしして墓地アドバンテージを稼いでからカオスルーラーとチューナーでハリラドン展開に行ったほうが有利となる。






その他クリムゾンリゾネーターを引いた場合の展開については6軸リゾネーター、8軸リゾネーターの動きとなるので過去記事を参照。




入れ替え候補カード


・PSYフレームギアγ
強力な光属性誘発。入れるとしたらエクレシアフルルドリスと入れ替えだがルーラーとの相性は後者の方が上。
が、致命的にキツイうらら増Gをケアできるのはやはり強力。
個別に記事も書いているのでそちらも要チェック。



・三戦の才
こちらもγ同様先手後手どちらでも使える優良カード。壊獣辺りと入れ替えを検討できる。
とはいえ先手番での増Gに対して2ドローをしてもこのデッキの場合妨害を立てづらいためあまり意味がない状況も多いのかも。


・赤蟻アスカトル+使神官アスカトル
リゾネーターと何かと相性がいいレベル8シンクロセット。
そのままルーラーにアクセスできるため5枚めくりで何かしら拾って出すのを狙える。
光闇比率を高めればそれほど非現実的ではないのだがやはり運任せ感も否めないか。
また、効果発動する場合シンクロ召喚しかできない制約があるため若干柔軟性に欠けることも。
発動後、ならよかったのだが…あと増Gうららがキツ過ぎる。

まとめ


以上、【バスター軸リンクリゾネーター】について紹介した。

リゾネーターデッキは必須パーツが(良くも悪くも)少なく、拡張性が高いデッキと言えるだろう。


ここで紹介したカード以外にも相性のいいカードは多くあり、環境によって取捨選択をしていくことになるだろう。

相性のいい出張カードについてはまた別の記事で語りたい。